痛恨の一撃(byデブ)

近国体まであと2日。皆OBさんの前で良い試合ができるか気合いとともに緊張しているようです。


本日の参加者は
西沢、河合、中越、川村(教育)、木曽、梅野、辻、角田、三宅、稲垣でした。
山添は試合前ですが親族の不幸にて欠席でした。


本日はOBの姜先輩が来られ、試合前の稽古を見ていただきました。


練習内容は
回転運動
打ち込み
スピード打ち込み
投げ込み
打ち込み
移動打ち込み
投げ込み でした。


現役それぞれ姜先輩に色々と技のご指導を頂きました。
2日後の近国体にそれらを発揮することは無理でしょうが、今後の試合などに活かしていきたいところです。


また姜先輩は本物の技をつくるための投げ込みの重要性を説かれていました。
投げ込みによって受ける側も受け身の練習になり、怪我を減らすことができるそうです。試合当日も応援に駆けつけてくださるそうで宜しくおねがいします。


それにしても投げ込みで川村の強烈な大外に受け身が取りきれず、久々に頭を打ちました。城戸先生も本物の大外は受け身が取り切れないとおっしゃっていたので、良い技なのでしょう。本人も自信を持っていると又聞きしました。重量級にとって大外で釣手側の上半身をせり出すことは、払い腰系統の技にも活きて来るそうなので、河合も大外じっくり練習していきましょう。