OB会

本日はご参加ありがとうございました。
 
先輩方との対抗戦、懇親会共に有意義な時間と
なりました。
僕は2年ぶりの参加となってしまったため、先輩方
にはあまり覚えてもらっていないのではないかと
思っていたのですが、多数の先輩方が覚えてくださって
いたことはとても嬉しかったです。
 
さて、まずは試合について・・
結果からいえば4対4の引き分けとなり、非常に熱い試合
ができました。1、2年生も実力を発揮することができました。
 
しかし僕は2敗してしまいました。チーム全体のうち、半分が
僕の敗戦となってしまったことは深刻に反省すべき点となりました。
 
しかし、あくまで全体としてはよく頑張ってくれました。
先輩方に少しでも「現役がんばってるじゃないか!」
と思っていただければ嬉しいです。
 
次に試合後の乱取りについて・・
自分のことで精いっぱいだったため周りの様子は見えませんでした。
ゆえに自分のことについて・・
 
日頃の乱取り以上に辛く、学ぶことの多い稽古になりました。
先輩方の方が強かったといえばそれまでですが、やはり現役が
もっと頑張らなくてはいけないと思うばかりでした。
 
しかし、収穫は柔道的なことにとどまりません。
僕が1年生だった時の4年生である真保先輩、大石先輩、鳥飼先輩
と同じ道場で稽古することでひと時2年前に戻った気分でした。
 
いろいろなことを思い出しつつ、もっと頑張ろう!成長しよう!
と柔道に対する情熱はさらに強くなりました。
 
これは僕だけではなく、他の部員も受けた刺激だと思います。
 
そして懇親会について・・
僕は先輩方ひとりひとり挨拶に参ろうと思い、お酒を持って伺わせて
もらいました。
 
結局、時間配分のミスで4分の1ほどしか伺うことができませんでした。
申し訳ありません。
しかも、お酒の過剰摂取により、場違いな行動をとってしまったことも
深く反省します。
 
さて、先輩方のお話についてですが、ひとりひとりにその人独自の体験が
しっかりと詰め込まれていました。
失礼な言い方になりますが、つまらない話などなく、そこから僕自身、柔道部
のことや、さらには今後の生き方まで思い直させられました。
 
非常に有意義な時間を過ごすことができました。
本日のご参加誠にありがとうございます。
 
 
ここからは別の話になります。
OB会とは直接関係のないことなのですが、この日誌を読んでくださっている
先輩方が思った以上に多いことに気付かされました。
 
本来は僕が後輩について思ったことをつづり、後輩が少しでも気にかけてくれれば
という狙いで始めたのですが、
 
今後は、柔道部の現状をこまめに先輩方に報告する意味でもしっかりと
つづっていこうと思います。
先輩方も気になったことがあればお答えしますのでお気軽にコメントを
いただければ嬉しいです。